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LOYTEC社 社長ハンス氏来社講演「オープンシステムの現状」

LOYTEC社社長Hans-Joerg Schweinzer氏が来日し、ヨーロッパの「オープンシステムの現状」の解説をおこないました。

(以下解説内容)

LOYTEC社 社長 Hans-Joerg Schweinzer氏
ビルのオートメーション市場でのオープンシステム化は、今後ますます進むと考えています。
オープンシステムの定義とは、通信と関連するプロトコルと位置付けられ、通信に関する仕様が標準化されていることです。これらの通信のオープン仕様は、オープン製品を製造するメーカー、またはシステム構築するSIがビルオートメーションの仕事をする際誰でも入手することが可能です。

オープンシステムには、機能・特徴により複数のオープンシステムが存在します。LON、BACnetは、特に空調系のHVAC制御、室内制御システムに採用され、これ以外にも照明に関してはDALI制御、サンブラインド制御には、SMI等のオープン仕様が存在します。

ビル内では、これらのマルチプロトコルのシステムが混在し、その結果これらの商品がお互いに異なるプロトコルを取りまとめ1つの使用可能なBAシステムを構築する必要があります。

LOYTEC社のLINXサーバは、それらを統合するための良い製品例だと思います。この製品は、LON、BACnet、DALI、Modbus、M-Bus等の異なるプロトコルを統合し1つのデータポイントのarbitration layerを介し各サブシステムのからの異なるプロトコルの通信をおこなう必要があります。さらにオープンなwebサービスを利用し、ビルを運営するためにこれらのデータが必要とするSCADA、ERPシステムへ提供します。

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